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バイオレット光が近視進行を抑制、慶應大が発見
慶應義塾大学 医学部眼科学教室(坪田一男教授)、光生物学研究室(主任研究員:栗原俊英特任講師)の鳥居秀成特任助教らは26日、ヒヨコを用いた動物実験とヒトの臨床研究を通じて、波長が360~400nmの光(バイオレット光)が近視進行(眼軸長伸長)を抑制することを世界で初めて発見した。

 近視が発症/進行する原因は不明であり、現在、世界の近視人口は増え続け、2050年には約50億人にも上るという予測も報告されている。これまで屋外環境が近視進行を抑制できることが複数の疫学研究や動物実験から指摘されていたが、何が近視進行を抑制しているのか、またはそのメカニズムについては解明されていなかった。

 今回研究グループは、屋外環境に豊富にあるバイオレット光に着目し、実験近視モデルとして確立しているヒヨコを用いて研究した。その結果、バイオレット光を浴びたヒヨコの目の近視進行を抑制する遺伝子として知られている「Early growth response 1(EGR1)」が上昇していることが分かり、バイオレット光が近視進行を抑制するメカニズムとしてEGR1が関与している可能性を明らかにした。

 また、ヒトの臨床研究からも、バイオレット光を透過するコンタクトレンズを着用している人の方が、透過しないコンタクトレンズやメガネを着用している人よりも眼軸長伸長が抑制されていることや、メガネを装着していると近視が進行することが示唆された。

 さらに、日常的に使用しているLEDや蛍光灯などの照明には、バイオレット光がほとんど含まれておらず、メガネやガラスなどの材質もバイオレット光をほとんど通さないことが分かった。つまり現代社会においてバイオレット光の欠如が、近視人口の増加に関係していると結論付けた。

 ちなみにPCやスマートフォンを使用していて、疲れ目の原因になると言われる「ブルーライト」の定義上、波長が380nm~500nmの光とされており、バイオレット光の波長の一部もこれに含まれることになる。疲れと近視進行はトレードオフの関係にあるとも言えそうだ。
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