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<無声映画>「ペギー」見つけた!…90年ぶり、幻の米作品
1920~30年代に米国で子役として活躍し、「存命する世界最後の無声映画スター」と呼ばれるダイアナ・セラ・キャリーさん(97)が主演した無声コメディー映画「ベイビー・ペギー」シリーズのうち、米国にも残っていない幻の短編「OUR PET(邦題・ペギイのお手柄)」(24年公開)のフィルムが日本国内で見つかった。キャリーさんは「私が5歳の時に出演した映画のフィルムが、90年以上たって日本で見つかるなんて」と驚いている。【木村光則、清水健二】

 ◇主演だった97歳、驚き

 フィルムを入手したのは、活動写真弁士の片岡一郎さん(38)。仕事柄、無声映画のフィルムを収集しており、9月に国内のオークションサイトで落札した。その画像を見た米国の知人から「『ベイビー・ペギー』シリーズのロストフィルムの可能性がある」と連絡を受けた。知人がニューヨーク在住のテレビプロデューサーでフィルム収集家のデイビッド・ステンさんに確認したところ、「OUR PET」と判明したという。

 キャリーさんは当時、子役のベイビー・ペギーとして全米で人気を博し、“ミリオン・ダラー・ベビー”と呼ばれた。150本前後の作品に出演したが、現存するフィルムは長編4本と短編15本のみだという。

 見つかったのは、個人向けの規格だったフランス・パテ社製の9.5ミリフィルム。破損などを避けるため上映はしていないが、フィルムの長さから15~20分の作品とみられる。ペギーが泥棒を退治する姿がモノクロ映像で描かれる。フィルムの冒頭、「OKITA STUDIO」「DAIREN~MANCHURIA 1931」と表示され、1931年に旧満州(現中国東北部)・大連の「オキタスタジオ」が編集販売した可能性が高い。旧満州では映画製作が盛んで、日本映画文化史をたどる貴重な資料ともなりそうだ。

 キャリーさんは成長して女優業を辞め、作家や無声映画の歴史家として活動。現在、米カリフォルニア州で暮らしている。片岡さんは映像をデジタル化した後、フィルム本体はステンさんに寄贈する予定で、「落札した時はこれほど貴重なフィルムとは思っていなかった。米国の映画史を刻むフィルムが本国で大切に保存されることを祈る」と話している。
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