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制約の中での高い中毒性 常識を覆す5分番組
最近、「5分間番組」や「ミニ番組」と呼ばれるものが注目を浴びている。わかりやすく言えば、○時54分もしくは55分から始まって、5分程度で終了する番組と番組の間の番組のことだ。代表的なものに『くいしん坊!万才』(フジテレビ系)や『世界の車窓から』(テレビ朝日系)などがあるが、今、このミニ番組枠に『0655』『2355』(NHK Eテレ)といった個性的なニューウェーブが登場し、老若男女にジワジワと浸透して人気を博しているというのだ。果たして「5分間番組」の魅力はいったいどこにあるのか?

■ピタゴラ制作陣による実験的なアプローチ 5分でも高いコンテンツ力

 5分間番組は、民放ではほとんど「一社提供」のスポンサードで、そのためスポンサーの商品の特徴が色濃く反映されていたり、イメージアップに貢献するような内容になっている。『くいしん坊!万才』のスポンサーは、調味料メーカーのキッコーマンとわかりやすいし、『キューピー3分クッキング』(日本テレビ系)は番組名自体にスポンサー名が入っている。つまり、「一社提供」と「5分間番組」は切っても切れない関係なのだ。しかし、Eテレの『0655』『2355』にはもちろん、スポンサーはいない。5分という短さでも、単純にコンテンツ力の高さで人気を得ているのだ。

 『0655』『2355』は2009年のNHK教育テレビジョン放送開始50周年を節目に、2010年を新たなスタートと位置付けて名づけた愛称「Eテレ」を浸透させるために始まったチャンネルCI番組で、それ故に子どもだけでなく、老若男女が楽しめる“ユルい”つくりとなっている。『0655』は、まだ朝という時間帯もあってスピード感やテンポがあり、真心ブラザーズが歌う「朝が来た!」で始まり、「日めくりアニメ」「犬(もしくはねこ)のうた」、そしてユルい短編アニメ、「おはようソング」と続く。その他、月曜日は爆笑問題・田中裕二が出演する「たなくじ」というコーナーもある。また、深夜版の『2355』はさらにユルさが増し、オープニングテーマを細野晴臣が歌い、とりあえず“眠気を妨げない”ユルいコーナーが続いていく。かつては「三日月ストレッチ」という歌をさりげなく小泉今日子が歌うなど、登場するメンツが豪華なのも特徴だ。

■発想力で勝負 テレ東の紺野アナが“ただ踊る”番組

 この『0655』と『2355』の制作スタッフはほぼ同じで、アニメの雰囲気など「どこかで見たことがあるな~」と思わせるのは、DVDでも異例のヒットを飛ばした『ピタゴラスイッチ』(同)と同じクリエイター集団、ユーフラテスが製作・監修しているからであろう。「私たちのように民放の番組を作ってる側にしてみれば、こんなにのんびりした実験的な番組は怖くて作れません(笑)。ただ、出演陣もかなり豪華だし、うらやましくはありますね。まあ今、民放で同じノリの番組を作れるのはテレビ東京さんぐらいでしょうか」(番組制作会社スタッフ)との言葉通り、実際にテレビ東京でも、ある5分間番組が話題を呼んでいる。毎週水・木曜の深夜1時30分から放送されている『紺野、今から踊るってよ』である。

 番組名にもあるように、テレビ東京のアナウンサー・紺野あさ美が様々な人と踊るだけの番組なのだが、この紺野がかつてのモーニング娘。時代を彷彿とさせる吹っ切れぶりを見せ、加えてキレッキレの踊りを披露し、現役のモーニング娘。やMAXと共演。そしてときには、紺野は踊る相手を上回るダンステクニックを見せつけるのである。
「この番組は“テレビ東京のデータ放送をPRする番組”で、一社提供ではないからこそ自由に作れるんです。でも、最近のテレビ東京さんの快進撃ぶりを思うと、こうした実験的な番組作りが許されているという環境が、制作陣にもいい影響を与えていると言えるでしょうね」(前出・番組スタッフ)

 5分間番組は5分と時間が制約されているだけに、制作側にも発想の転換や新機軸の創出が迫られる。その中で斬新なアイディアが発想されたり、ベビー用品メーカーの和光堂提供の『ママ大好き!』(日本テレビ系)のように、小さい子どもを持った親なら思わずホロッとしてしまうような良質な短編ドキュメンタリーも生まれるのである。不況の真っただ中とも言われるテレビ業界だが、1時間だろうが5分だろうが面白いものは面白いし、視聴者にも受け入れられる。意外とこうした5分間番組の中に復活への“原石”が隠されているのかもしれない。
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未分類 | 04:04:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
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