■FC2カウンター

■プロフィール

Big Guava

Author:Big Guava
FC2ブログへようこそ!

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■FC2拍手ランキング

■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
注目の“女装男子”  需要広がる背景は?
今、月9ドラマ『5→9 ~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)に登場する“美少女キャラ”「里中由希」が注目されている。演じているのは14歳の高田彪我で、れっきとした男子。学校にも女子制服で通う、いわゆる女装する“男の娘(こ)”という設定だが、どこから見てもキュートな女子高生そのもの。また、昼ドラ『別れたら好きな人』(東海テレビ)でも、女装したチュートリアル・徳井義実が謎の女子アナ・小園真理恵役でゲスト出演。昨年公開された映画『海月姫』では、菅田将暉が人気女性モデル顔負けの女装男子を演じるなど、最近の映画やTVドラマでは女装男子のキャスティングが目立ってきている。

◆古くから“ファンタジー”として楽しまれてきた女装男子

 先述のドラマ『5→9』、映画『海月姫』はいずれも少女マンガが原作であり、マンガの世界では昔から女装男子が重要な役割で登場する人気作品が数多く存在する。少年マンガにも、江口寿史『ストップ!!ひばりくん!』の主人公・大空ひばりや、秋本治『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の登場キャラ・マリアなど、女装男子の主人公が活躍したり、女装キャラが大暴れするギャグマンガ作品があり、空想やファンタジーとして楽しまれてきた。そういった女装男子キャラが、ここにきて現実の世界でも受け入れられ始め、あまり不自然に思われなくなってきたようなのだ。

 音楽の世界やテレビのバラエティ番組などにも芸能人やスターの女装は古くからあった。X JAPANのYOSHIKI やGACKTなどはパフォーマンスとして女装を取り入れ、ゆず・北川悠仁も昨年のMVで“なりきり女装姿”を披露している。映画『モテキ』で一躍有名になったバンド・女王蜂のアヴちゃんも“男の娘”だ。

 ジャニーズの面々が見せる女装姿に至っては、ファンの支持も厚い。「慎吾ママのおはロック」を大ヒットさせたSMAP・香取慎吾を始め、正月時代劇『雪之丞変化』(NHK総合)で美しすぎる女装を見せた滝沢秀明、タカアンドトシ司会のバラエティ『お試しかっ!』(テレビ朝日系)の「Aniコレ」で、加賀美セイラと美しさを競って圧勝したNEWS・手越祐也などなど、数えあげればキリがない。関ジャニ∞にいたっては、スマホゲーム「キャンディーソーダ」のCMでキャピキャピの女子高生になり、キャンジャニ∞としてCDデビューも果たした。芸能雑誌『Myojo』(集英社)でも、ジャニーズJr.が女装する「Jr.乙女図鑑」が大人気なのである。

◆“オネエタレント”の台頭が女装男子をより身近に

 彼らのように“美しさ”を前提として需要が高かった女装を、さらに身近な形でお茶の間にも浸透させた存在が、マツコ・デラックスやミッツ・マングローブ、IKKOなどの“オネエタレント”だ。彼らのメディア進出で、女装男子への免疫がついた視聴者の許容範囲は少なからず広がったことだろう。さらには人気若手俳優・阿久津愼太郎が『有吉反省会』(日本テレビ系)で女装趣味を告白するなど、もはや女装男子は“イケメン枠”のひとつとしても市民権を得た感すらあるのだ。

 さらに最近の傾向として、“ジェンダーレス男性”と言われる、同性愛者とは限らない中性的な男性が増加。一般的にも女装ができるサロンや女装するためのアドバイス本の需要、さらには男性用化粧品の売り上げなどが伸びてきているという。ライブやコミケ、ハロウィンなどのパーティ等でも女装したコスプレは当たり前になってきているし、最近の男子校の文化祭では女装姿を競うミスコンを催す学校さえ増えていると聞く。

◆女装はアリナシ? 半数超える約70%が肯定的

 ORICON STYLEでは、10代から50代の男女を対象に、『あなたは女装を楽しむ男性に対して肯定的ですか、否定的ですか』という調査を実施。その結果、【肯定的】が69.4%、【否定的】が30.6%と、肯定的が半数を超えた。否定的な人の意見としては、「正直気持ち悪い。オネエならまだしも、女装だけというのはちょっと理解できない」(熊本県/30代/女性)という声が大多数を占めた。一方、意外にも半数以上を占めた肯定的な人の意見には、「本人の自由だし、個性でいいと思う」(愛知県/30代/女性)、「他人の趣味なので、周りに迷惑かけなければ、どうでもよい」(静岡県/30代/男性)といった個人を尊重する意見が多く見られた。中には「好きにやればいいとも思うし少し興味がある」(愛知県/20代/男性)、「自分自身が、女装もしていないのに、たまに女性に間違えられる時があるので。好きにやってもいいと思う」(東京都/20代/男性)という男性の声もあった。

 もともと日本には、歌舞伎の女形や宝塚の男役などを芸能やエンターテインメントとして楽しむ文化が根づいており、いわゆる“ジェンダーフリー”に対しては寛容なのである。こうしてみると、女装男子への偏見は限りなくなくなり、見るほうも実践するほうも両者ともに楽しめる環境が、今の日本社会には整いつつあるのだと言えるだろう。これからは日本の“女装男子”たちが、“クールジャパン”として注目される日も近いのかもしれない。
スポンサーサイト


未分類 | 01:22:33 | トラックバック(0) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。